【隠せない】レイパルフィーでシミが消えない理由と対処法を解説!
このページでは、レイパルフィーでシミが消えない理由と対処法について解説しています。
- レイパルフィーでシミは消えないって本当?
- シミ隠しもできない?
- レイパルフィーのメイクでシミをカバーする方法は?
というあなたはぜひ参考にしてみて下さい。
レイパルフィーにシミを根本から消す効果はない!
レイパルフィーには保湿成分も配合されていますが、根本からシミを消す効果はありません
「シミが消えると聞いたからレイパルフィーを買ったのに、全然消えない!」
「薄くもならない!」
レイパルフィーに関するこういった口コミを見かけることがあります。
残念ながら、そもそもレイパルフィーには根本的にシミを消し去る効果はないのです。
ですから、シミを根本的に消し去りたい場合には、レイパルフィーだけを使っても満足いく結果にはならないでしょう。
ではレイパルフィーでシミが消えるという噂は、一体どこから来たのか?
レイパルフィーはあくまでもファンデーションですので、シミが消えるのだとしたら、カバー力で消えたように見えるという意味になります。
ところが、カバー力という意味だとしても、物足りなさを感じる方もいらっしゃるようなのです。
それは一体どういう場合か?
この後解説していきますね。
レイパルフィーのカバー力ではシミは消せない?
レイパルフィーのカバー力では濃いシミを隠し切れないという口コミが多いです
レイパルフィーは、リキッドファンデーションの中でも、少し薄めにできています。
全体的にナチュラルな感じに仕上げたい時には持ってこいかもしれませんが、シミを隠したいとなると話は別ですよね。
多くの口コミを見てみましたが、どうやら濃い目のシミは、ほぼカバーできていないようです。
また、薄付きメイクをした場合には、ちょっとしたシミでも隠れないようです。
レイパルフィーのみでシミを隠したい場合には、厚めに塗るということでしか解決できないかもしれません。
レイパルフィーを使ったメイクでシミを消すにはどうしたらいい?
ポイントで重ね付けしたり、コンシーラーを使ったりするのもアリです
レイパルフィーを使ってシミを隠す方法として一番有効なのは、コンシーラーを併用することです。
コンシーラーを使えば、シミやそばかす、ニキビ跡などの赤みも隠すことができます。
レイパルフィーを塗る前に、気になる部分はコンシーラーで隠してしまいましょう。
その際、コンシーラーの色選びにも注意してくださいね。
これは私の失敗談ですが、ニキビ跡を隠したい一心で、自分の肌よりかなり濃い目のコンシーラーを使ってしまったんです。
私は肌がかなり白い方なので、ファンデーションは、どのメーカーでも一番薄いタイプを使っています。
コンシーラーの上にファンデーションを塗ったわけですが、コンシーラーの部分だけが茶色く浮き上がってしまい、余計に目立つ結果になってしまいました。
ニキビ跡はバッチリ隠せましたが、コンシーラー自体が隠せなかったとういうオチです。
いくら隠したいとは言え、コンシーラーも肌に合った色を選ばないと、意味が無くなってしまうので気を付けて下さいね。
ただ、レイパルフィーの日焼け止め効果でシミの予防対策はできる!
レイパルフィーにはSPF40PA++++の日焼け止め効果があります
レイパルフィーには、日焼け止め効果が含まれています。
それも、SPF40PA++++と、リキッドファンデーションにしては高めな水準です。
レイパルフィー自体にシミを根本的に消す効果は無いというのは、すでに説明しておりますが、日焼け止めが含まれていることにより、シミを予防する効果は期待できます。
またはレイパルフィーには保湿成分も含まれているため、こちらもシミの予防対策にかなり有効です。
肌が乾燥していると、潤っている状態よも、シミができやすくなってしまうためです。
日焼け止め効果と、保湿効果により、これ以上シミが増えていくことを阻止しましょう。
レイパルフィーのシミ消し効果に関するまとめ
- レイパルフィーにシミを根本から消す効果はない
- レイパルフィーのカバー力では濃いめのシミを隠すのは難しい
- レイパルフィーだけでは隠せないシミがある場合はコンシーラーを使う
- レイパルフィーに含まれる「日焼け止め効果」と「保湿効果」はシミ予防には効果的
ここまで、レイパルフィーでシミは消えるか?について解説してきました。
レイパルフィーの効果ではすでにできてしまったシミを消すことはできません。
でも、シミの予防対策はできますので、レイパルフィーが気になるなら一度使ってみるのがおすすめです。